会津若松市選挙区に原田氏擁立を発表

日本共産党福島県委員会、同会津地区委員会は4日、会津若松市内で記者会見を開き、福島県議選会津若松市選挙区(定数4)に、原田俊広氏(51歳)=新=を擁立してたたかうことを発表しました。

会津地域は、誘致大企業のリストラ・「派遣」切り、商店街からの百貨店撤退、米価暴落、雪害や除雪予算不足など、いまの政治の矛盾や暮らしの大変さが集中している地域。しかし、03年に同選挙区での党議席を失って以来、会津の切実な声をしっかり届ける議席はなくなってしまいました。いまこそ市民目線で会津の切実な声を届ける議席が必要です。

◎原田俊広(はらだ・としひろ)
会津若松市選挙区(定数4)、新人】
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1959年8月8日生まれ、51歳。会津若松市北青木在住。県立福島高校卒業。福島地方法務局勤務、日本民主青年同盟会津地区委員長などを経て、衆議院選挙・旧福島2区から立候補1回、衆議院選挙小選挙区福島4区から立候補4回、06県議会議員補欠選挙会津若松市選挙区)、07県議会議員選挙(同選挙区)に立候補。現在党県委員、党会津地区副委員長。