昨日、会議のため福島市から猪苗代までドライブ。山は色づきすっかり秋です。こんないい季節に開かれる青年の集会をご紹介します。
大震災と原発事故から1年7ヶ月が経ちましたが、政府の収束宣言とはうらはらに県内では、「本当は放射能のことが気になるけれど言い出せない」「国と東京電力の言っていることが信用でない」など、こんな声がきこえてきます。
本音を言えずにもやもやした気持ちを抱えている、こんな気分をスカッとさせたい!それが「福島青年大集会2012」です。
本音でフクシマの今を語り合い、もやもやの根本に何があるのか迫り、みんなで声をあげて解決させていきましょう!
11月4日(日)福島市街なか広場
午前10時30分~分科会
①原発事故から考えるシンポジウム
②福島から考える日本の雇用と労働
③ボランティア報告
④平和「原発と原爆」
⑥高校生交流
⑦パパママcafe
⑧復興応援買い物ツアー
午後1時30分~メイン集会
福島の青年の実態告発や連帯あいさつ、原発なくそうと頑 張る福島県内の運動の交流など
※首相官邸前の金曜行動の中心メンバー ミサオ・レッドウルフさん、震災口実の解雇を撤回させたソニー労組仙台支部の方もお話します。
午後3時30分~サウンドデモ
※当日はおいしいご飯のお店も出店します!
参加は無料。どなたでも参加できます。ぜひおいで下さい!