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福島県でも戦争法廃止の野党共闘が合意

日本共産党福島県委員会、民進党県連、社民党県連は6日、ふくしま県市民連合の呼びかけに応じて、戦争法廃止のため参院選福島選挙区で民進党公認の増子輝彦参院議員を野党統一予定候補者とすることで合意しました。これにともない日本共産党の熊谷智氏は比例予定候補となります。

合意内容は①安全保障関連法の廃止、②日本国憲法の遵守と、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回及び立憲主義の回復、③個人の尊厳を擁護する政治の実現、ふくしま県の復興と県内原発の全基廃炉の実現、④安倍政権の打倒をめざすの4点。その上で「3党は、増子輝彦予定候補者の当選に向け、それぞれの主体性を尊重しつつ、あらゆる団体・市民とともに力を合わせて勝利をめざす。今後とも、協議して実が上がるよう努力する」としています。

3党の代表が合意確認書に署名した上で、増子氏が「上記、合意項目を遵守し、その実現のために全力を尽くします」と署名しました。

増子氏は、「政治の流れを変える歴史的なスタートの日。関係者のみなさん、そして熊谷さんに感謝とお礼を申し上げたい。選挙は一人では勝てない。市民連合や3党のみなさん、さらに幅広いみなさんも結集して勝ちたい。合意に反することなく全力をつくす」と決意表明。

熊谷氏は「福島県でも野党・市民対安倍政権という構図ができた。これからは比例予定候補として日本共産党躍進のため、そして選挙区では増子さんを勝たせるために全力をつくします」と新たな決意をのべました。

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合意に手を取り合う(左から)久保田仁・日本共産党県委員長、金子恵美民進党県連代表代行、統一予定候補となった増子輝彦氏、小川右善・社民党県連会長、真木實彦・ふくしま県市民連合呼びかけ人・福島大学名誉教授=6日、福島市

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熊谷智比例予定候補(左)と握手する増子氏

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