福島県委員会は、通常国会が閉会した6月1日、高橋ちづ子衆議院議員、いわぶち友参院比例代表予定候補、くまがい智参院比例代表予定候補とともに福島駅前で街頭演説会を行いました。
国会閉会後すぐに駆けつけた高橋ちづ子議員は、4野党共同提出の安倍内閣不信任決議案や、安倍政権の増税再延期などについて国会報告し、「市民の後押しが参院1人区のすべてでの野党統一候補実現させました。参院選勝利で新しい政治をつくるためにがんばりましょう」と呼びかけました。
(↑左から いわぶち友参院比例予定候補、くまがい智参院比例予定候補、マイクで訴える高橋ちづ子衆議院議員、宮本しづえ県議)
いわぶち友・くまがい智の各参院比例予定候補は「福島から声をあげて、国民の命とくらしを踏みにじる安倍政権を倒しましょう」と訴えました。
同日夜には市内で「福島県参院選比例事務所開き&参院選勝利めざす決起集会」を開催。高橋議員の国会報告とともに、いわぶち友、くまがい智各氏が決意表明したほか、ましこ輝彦野党統一予定候補からメッセージが紹介され、福島県内で野党共闘のために奮闘してきた「ふくしま県市民連合」の共同代表や若者グループ「DAPPE」からも連帯のあいさつをいただきました。
(↑若者グループDAPPEのみなさん)
最後に「がんばろう」の掛け声で参加者らとともに野党共闘の勝利と日本共産党躍進の決意を固め合いました。