「学校給食費無料化」「国保・介護の負担軽減」などの公約実現に全力!
いわき市議選は9月11日に、投開票が行われ、日本共産党から立候補した4人全員が当選しました。
▲4人当選を決めて万歳する市議候補と党員、支持者のみなさん。前列右から宮川県議、伊藤候補、溝口候補、坂本候補、渡辺候補、広田講演会長、吉田県議、菅野地区委員長。
それぞれの得票は〜〜〜〜〜
坂本こういち(新) 3,189票
みぞくち民子(現) 3,149票
わたなべ博之(現) 3,015票
伊藤ひろゆき(現) 2,854票
〜〜〜〜〜〜〜となりました。
今回の市議選は、自民党が単独過半数獲得をめざして21人の候補者を立て、5人はみ出しの大激戦となる中での日本共産党候補者全員の当選でした。
この当選は、安倍暴走政治で市民の暮らしがますます大変になる中で、日本共産党の学校給食無料化や国保・介護の負担軽減などの公約が有権者の願いと結びついた結果です。また、安保法制(戦争法)や原発再稼働推進の安倍政権への怒りも、有権者の熱い思いと合致しました。