志位委員長街頭演説に熱気と期待

 公示4日目の13日、福島市内で日本共産党志位和夫委員長が街頭演説に立ちました。県内各地から1500人の聴衆が集まり、志位委員長の話に「そうだ!」「がんばれ!」と声援が送られました。

 岩渕友参院議員が司会を務めて、冒頭には福島市市民連合共同代表の根本仁氏、かねこ恵美候補の代理で、同総合選対本部長代行の高橋秀樹県議が「候補者を降ろしての支援に心から感謝する」と挨拶。高橋ちづ子比例候補、ふなやま由美比例候補、たいら善彦2区候補、橋本けんじ3区候補、古川よしのり4区候補、くまがい智5区候補も決意表明しました。

 広場を横切る通行人や高校生らも足を止めました。駐輪場に自転車を止めた高校3年生の男性は、「志位さん、いいこと言ってるじゃん」と最後まで聞き入り、会津若松市の20代女性は「志位さんが福島に来ると知り、話を聞きたいと思って車で来た。沖縄の米軍ヘリのニュースは許せない。安保法制に反対。共産党に政治を変えてほしい」と期待を込めました。

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