4月14日告示、4月21日投開票で喜多方市議選が行われます。
定数が前回より4人削られて22議席となり、立候補多数の激戦が予想されています。日本共産党は現有2議席必獲へ、現職の矢吹哲哉市議と小澤誠元市議を擁立してたたかいます。小澤氏は、今期で退職する田中わかこ市議からバトンを引き継ぐためがんばります。
この間、党喜多方市委員会が行ってきた市民アンケートでは270人を超える市民から切実な要求・願いが寄せられました。両候補は、安倍政権を退陣に追い込み消費税10%ストップ、改憲阻止を強調。国保税引き下げ、学校給食無料化、基幹産業の農業への支援、再生可能エネルギー自給のまちづくりを訴えています。党は参院選と一体の15%以上の得票目標を掲げて奮闘します。
◆喜多方市議選 4月14日告示・21日投票◆
日本共産党予定候補
左:矢吹てつや(現2期・66)、右:小澤まこと(元4期・72)