10人はみ出しの多数大激戦!!郡山市議選が本日告示!

今年は、福島県内13市のうち、参議院選挙投票日の前後1カ月の間に、6つの市議選が連続的に行われるという、かつてない「選挙の年」です。

その当面のしめくくりとなるのが8月11日投票の郡山市議選。定数38に48人が立候補する多数大激戦です。同じく超多数激戦となった前回から候補者数は減ったものの、前回わずかに届かなかったいくつもの陣営が捲土重来(けんどちょうらい)を期して今回も出ていることから、4年前以上に激しい選挙戦となっています。

日本共産党は、高橋よしはる(現)、岡田哲夫(現)、斉藤のぼる(新)が立候補し、各事務所前で第一声をあげました。3つの議席を守り抜くために全力でがんばります。

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高橋よしはる(現)

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岡田 哲夫(現)

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斉藤のぼる(新)

 

これまでの実績

日本共産党郡山市議団はこれまでに、「水道会計は約10億円余の黒字、全国一高い水道料引き下げを」「国保基金をためるより、国保税引き下げを」を議会でくり返し提案し、水道料3%、国保税2.2%の引き下げを実現してきました。

また郡山駅東口のバリアフリー化を求めてエレベーター、エスカレータが設置されました。

議会で「介護保険料の値上げ」や「3年連続の市議ボーナスアップ」にも反対し、市民目線で市政をチェックする役目を果たしてきました。

 

3つの議席確保で、今度はこれを実現します!!

今回の選挙では

  • 国保基金9億円をいかして、子どもの均等割りをやめさせること
  • 1396億の市予算や135億のためこみ金をいかして、1300人の特養ホーム待機者解消
  • 乗り合いバスや高齢者タクシーの充実
  • 充実した奨学金制度の実施
  • イノシシなど鳥獣被害対策強化

などを公約に掲げています。

 

当選ラインが大幅にアップする今回の市議選で、前回並みの取り組みでは競り負けると、3名の候補は猛奮闘しています。ぜひとも3人の市議候補へのご支持の輪を広げてください。よろしくお願いいたします。