2017年「本気の共闘」と、党躍進に全力!

 2017年が幕を開けました。日本共産党は市民のみなさんと力を合わせ、各地の議員を先頭に国、県、市区町村をしっかり結んで要求実現に全力を尽くします。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 今年は、衆院解散・総選挙が予想され、6月には国政の動向を左右する東京都議選も控えるなど激動の年となります。日本共産党を含む4野党は、昨年12月26日、総選挙に向けて共通政策づくり、選挙協力体制づくりに向けた実務者協議を急ぐことで合意。1月7日には、東京・新宿で4野党代表と「市民連合」共同の街頭宣伝を行います。

 日本共産党は、「全国は一つ」の立場で奮闘し、比例代表で「850万票、15%以上」を目標に全国11すべての比例ブロックで議席増を実現し、比例代表で第3党をめざすとともに、野党共闘の努力と一体に小選挙区での議席の大幅増に挑戦します。

 

 福島県では2日、岩渕友参院議員はじめ、各地の議員や予定候補、後援会のみなさんらが街頭から新春の決意を訴えました。

 原発事故から6年。震災と原発事故を経験した福島では、復興の前進とあわせて、安倍政権の福島県民切り捨て政策を許さない闘いに邁進する決意です。

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 ▲新年の決意を訴える、岩渕友参院議員、宮本県議、斉藤ともおき衆院一区予定候補福島市議団(2日、福島駅前)