いよいよ衆院選が公示となりました。
日本共産党2区~5区の各候補は第一声で「国民の声を聞かない安倍政権に審判を下す選挙にするために、全力で走り抜けます。市民と野党共闘を全力で前へ進める日本共産党を、皆さんの力で大きく伸ばしてください」と自身と日本共産党への支援を呼びかけ終日街頭から訴えました。
日本共産党は、安倍政権を打ち倒し、憲法9条改憲を許さない、原発ゼロ、消費税10%の中止、8時間働けばふつうに暮らせる社会へ。安保法制=戦争法の廃止、民主主義を守る政治のために、比例東北で60万票、東北ブロックで2議席の確保を目指し、がんばります。
比例代表は、市民と野党の共闘を全力ですすめる「日本共産党」と政党名で書いてください。
「安倍政治を変えたい」という願いを「日本共産党」へ!皆様の大きなご支援をよろしくお願いします。
※日本共産党の政策は、党のホームページでご覧いただけます。
岩渕友参院議員は福島市内の比例第一声で、「今回の選挙は安倍政権を打倒する選挙。そのために日本共産党は1区の候補者を降ろして、金子さん支援することを決めました。私も全力でがんばります」と決意を述べました。
▲10日、福島市内でマイクを握る岩渕友参院議員と、1区での立候補を取り下げた斎藤ともおき氏(右端)
▲(左写真)郡山市内で個人演説会で決意表明する比例代表のふなやま由美候補(前仙台市議)、(右写真)福島2区、たいら善彦候補も郡山市の事務所を元気に出発!
日本共産党が支援してたたかう福島1区、無所属の金子恵美候補は、10日9時に福島市内で第一声を行い、共産党の岩渕友参院議員が挨拶に立ったほか、県議・市議らも参加しました。
金子恵美候補は、「国民不在の安保法や共謀罪の強行、介護法改悪はあってはならない。平和憲法を守り、立憲主義を守る、福島県の原発全基廃炉を求める」と力を込めました。