白河市議選、深谷氏当選!2議席確保はならず

 7日投開票の白河市議選(定数24、前回より2減)は、深谷ひろし候補が806票、22位で当選しましたが、さとう正則候補は542票、27位で議席に届きませんでした。

 新人・元職が多数立候補し5人はみだしのかつてない激戦のもと、自民・公明の「年金100年安心」のウソがあきらかになり、参院選も重なって日本共産党への共感と期待が急速に高まりました。現地党組織は奮闘したものの、宣伝、対話・支持拡大の到達が当選ラインまで及ばず得票で前回より437票減らす結果となりました。

 期間中は街頭や電話などで、市民のみなさんから、期待やくらしの切実な声を寄せていただきました。今後も公約の実現に全力を尽くすとともに、みなさんの期待にこたえるべく、参院選での躍進と今後の議会論戦と運動で、市民の声をまっすぐ届けて頑張る決意です。