◎14日に「野党と市民の共同街宣」が郡山市で開催されました。
全国市民連合の山口二郎法政大教授が駆けつけ、「一番の争点は平和、野党共闘原点は平和憲法。平和守る一票を行使しなければ。一人区とりわけ福島で獲得が力になる。日本中が注目する福島。日本の未来を決める選挙で福島から夜明けを」と訴えました。
水野さちこ野党統一候補は、「第二の福島を決して生んではならない」と力強く訴えました。
日本共産党共産党を代表して神山悦子県議がマイクを握ったほか、国民民主党、立憲民主党、社民党などの代表や、金子恵美衆院議員、水野選対の小熊慎司選対幹事長なども訴えました。
★野党統一 水野さちこ候補の訴え★
「いまの政治の流れを変えて欲しい、そういう県民の声は当たり前。年金2000万円国民に説明もない安倍政権。誰もが安心の年金を作るのが政治。アベノミクスで恩恵あるという人はいない。だから地方は疲弊している。そんな中で消費税上げていいわけがない。経済が落ち込んでいる。安倍政権は国民一人ひとりの思いや生活を分かっていない。地方にいなければ分からない。だからこそ勝たなくてはならない。格差は作られている。そして原発事故、福島県民だからこそ原発ゼロを目指さなければならない。できないじゃなく、できるようにするんだ。福島の声を届けて変えていく」
日本共産党共産党を代表して神山悦子県議がマイクを握りました。国民民主党、立憲民主党、社民党などの代表や、金子恵美衆院議員、水野選対の小熊慎司選対幹事長なども訴えました。