22日告示、29日投票でたたかわれている桑折町議選は、定数12に対して13人が立候補。激戦です。
日本共産党は、さいとう松夫氏(77)、岩﨑久男氏(71)が現有2議席を目指してたたかっています。
両氏は、学校給食費の全額無償化、高齢者の交通手段の確保、負担軽減などとともに、イノシシ対策や、公立藤田病院の充実などの政策を提言。
町民1人あたり20万円もかかる豪華庁舎建設に対して、簡素で機能的な庁舎建設に変更して総事業費を縮減し、福祉と防災対策にまわすよう訴えています。
国政、県政とも結んで町民生活守る2議席を確保のため、みなさんのご支持を大きく広げてください。