さあ、解散！総選挙勝利と東北初の比例２議席で、政治を根本からチェンジしよう！！
岸田内閣が発足してようやく臨時国会が開かれました。しかし、岸田首相は「自民党はどう変わるのか」「いのちを守るためのコロナ対策」についての議論をせず、予算委員会すら開きません。
国会での議論を封じ、国民に考える暇を与えないスピード総選挙は、新内閣のボロが出ないうちに、あるいは野党共闘の足並みが揃い切るまえに選挙をしようという、自公政権の都合と思惑が透けて見えます。
そうした選挙ではあるものの、市民と野党の共闘はそれを受けて立ち、勝利によって「国民のいのち・くらしを守る政治」への抜本的な転換の扉を開きます。行き詰った自公政権の継続を許さない国民の声や思いを、形にする選挙にします。
衆議院解散の１４日、午後４時半から福島駅東口で高橋ちづ子衆院議員、いわぶち友参院議員が「国会解散街頭宣伝」を行います。解散街宣はユーチューブでも配信します。国会解散後、福島で最初にたたかいの口火を切る街宣として、ぜひ多くの方に視聴していただきたいと思います。
また、県委員会が作成した「青年向けチラシ」が完成しました。学費の無償化、食料支援、最賃１５００円の実現、気候危機の打開、ジェンダー平等社会の実現など、若者たちが切実に求める政策や、アンケートで集めた困り事などの生の声を載せています。
こちらも、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。お近くの青年や若者に「こういうチラシ」があるよ、と広めていただけると幸いです。
