日本共産党は再エネ推進に本気です!

自民党県議が応援演説でデマ発言

昨日、福島市で行われた自民党候補の街頭演説で、応援弁士の自民党県議が「共産党は、太陽光にも風力にも反対している」とデマ発言をしました。政策で勝てないからと言って選挙を嘘で汚す行為は許せません。

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日本共産党は、地域が主役の再エネを進め電力の40~50%をまかなうことを提案しています。同時に、メガソーラーや大型風力発電など、目先の利益追求での乱開発・環境破壊を放置するなら、再エネへの転換を阻害し、気候危機も打開できなくなってしまいます。

自然エネルギーは地域の共有財産です。地元が主役で進めてこそ、地域経済の活性化に役立ちます。

石炭火力発電を推進する自民

自民党などが推進した福島県内の石炭火力発電は、県民が排出している何倍もの温室効果ガスを排出しています。自民党はまず、石炭火力発電を推進してきたことを、真摯に反省するべきではないでしょうか。

 

気候危機を打開する1票、原発ゼロ・再エネを推進の1票は、比例代表で「日本共産党」とお書きください。