草の根の世論と運動をひろげて新たなたたかいへ

「共闘への大切な一歩」公約実現に引き続き力を尽くします

衆議院福島5区・野党統一候補 くまがい智

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多くのご支援にあらためてお礼申し上げます。

選挙の序盤から中盤にかけて「自民党ベテラン現職vs無名の共産党新人」という有権者の受け止めを突破するのに相当な力が必要でした。

「自民vs野党」という共闘の選挙であることを有権者に伝える上で重要だったのが、みずからが立候補を取り下げという決断をしてくださった鳥居作弥さんをはじめ野党のみなさんの協力でした。選挙後も、立憲野党系の市議が票を読んでいてくれていたことがわかるなど、この地域の共闘にとって大切な一歩になったと思います。

 

最終盤には「海洋放出推進の自民候補か、待ったをかけるくまがい智か」と対決の構図を鮮明にすることで、最後まで支持の広がりを感じながら闘い抜くことができました。

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30日の最終日、演説を最後まで聞いてくれた女性が「自民党は私たちのことをどれだけバカにすれば気がすむのか、悔しい」と涙を流していました。自民党政治によって傷つけられた尊厳を回復することを掲げた総選挙で統一候補としてたたかえたことを誇りに思います。

引き続き掲げた公約の実現をみざしがんばります。