郡山市と白河市で「3の日」行動

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郡山駅前での宣伝の模様

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白河駅前での宣伝の模様

 毎月3日には「アベ政治を許さない」「憲法九条を守ろう」などさまざまなポスターやプラスターを掲げるスタンディング行動が取り組まれています。先の総選挙では、自民、公明、維新の会など改憲勢力が、「改憲発議」に必要な3分の2以上の議席を占めました。憲法共同センターなどでは「落ち込んでいたら改憲勢力の思うツボ」と、郡山市白河市で「3の日」行動に取り組みました。

 郡山駅前で行われた宣伝では、新しくできた「憲法改悪を許さない全国署名」(呼びかけ団体・9条改憲NO!全国市民アクション)への協力を呼びかけ、女性や若者が署名に応じました。

 白河駅前では、母親連絡会と合同で、「赤紙(戦前の召集令状)の拡大コピー」などの横断幕などを掲げ、「憲法を守り抜くことが子や孫たちへの最大のプレゼント」などと訴え、赤紙コピーを配布し、「アベ・スガ延長政治を許さない・9条改憲NO!」白河行動を行いました。走行中の車からのクラクション激励や「がんばって」との声援の声も聞かれました。