党須賀川市女性後援会・麦の会が「つどい」開催

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「つどい」で「いわぶち議員を再び国会へ送ろう」と決意を発表する参加者

日本共産党須賀川市女性後援会「麦の会」は4月3日、「つどい」を開き、17人が参加しました。横田洋子市議から、コロナ感染や憲法についての日本共産党の考え、野党共闘が進みつつあること、国民の生活に根差した要求を実現するためには日本共産党議席が大切になることが訴えられました。

フリートークでは、「わたしの推し『友ちゃん』」として、民青時代から長年一緒に行動してきた方から、参議院議員のいわぶち友さんの人柄や、思いやりがある頼れる存在であったことが語られました。ほかにも子育て世代から「教職員の人数を増やしてほしい」などの要望があがりました。コロナ感染が心配なのに、教員の人数が足りず、ひとクラスになってしまったことや、教員の人数の変化で前年は3クラスだったのに今年は2クラスになるなど、毎年のようにクラス替えになっている現状が語られました。さらに、教育にかかる費用について「給食費のほかにも、制服や運動着、部活にかかわる費用など、保護者負担が大変」との意見も出されました。

自治体の対応では限度。税金の使われ方を軍事費より教育費に回す政治にしなければ。だから日本共産党の存在は大切、いわぶち友さんを必ず再び国会へ送ろう!」と、コントや歌で盛り上がりました。