連続する地方選挙を勝利して、日本の夜明けを切りひらこう。
総選挙での野党共闘に危機感を覚えた支配勢力による共闘攻撃と、ロシアのウクライナ侵略に乗じた憲法９条攻撃や「ロシアは共産党」などのデマ攻撃という「2つの大逆流」で幕を上げた党創立100周年の2022年。その流れを押し返す途上で迎えた参院選では比例でいわぶち友参議院議員の再選を勝ち取ることができました。
岸田政権の支持率は低迷を続け、コロナ危機と物価高騰への無為無策、統一教会と「政治とカネ」問題による閣僚更迭ドミノも続いてます。岸田政権は追い込まれ、より反動的に「戦争国家づくり」と「原発依存回帰」を進めています。日本が戦争に巻き込まれる恐れがかつてなく高まっています。抜本的な汚染水対策がないまま進められるALPS処理水の海洋放出など、原発をめぐる「新たな安全神話」がつくられています。
戦前から反戦平和・主権在民を貫いてきた日本共産党として、そして原発事故で自ら被災しながら「原発ゼロ」を求めてたたかってきた福島県委員会として、この暴走を止めるために県民のみなさんと力を合わせ奮闘する決意です。
2023年は県議選・連続する市町村議選の年です。国の悪政から暮らしを守る防波堤として、地域から声をあげ社会を変える力として、地方政治に日本共産党の議員がどうしても必要です。ぜひ日本共産党にお力をお貸しください。
2023年福島県オンライン党旗びらきのお知らせ
日時：1月7日（土）午後2時〜午後3時ごろまで
急激に進む「戦争国家づくり」「原発依存回帰」を止めよう。連続する地方選挙を勝利して日本の夜明けを切りひらこう。いわぶち友参院議員、県議予定候補が決意を語ります。ぜひご覧ください。
