くまがい智

住民と力合わせ政治変える

くまがい智(熊谷・とも)

私は介護福祉士として医療や介護の現場に10年関わるなかで、社会保障制度の大切さを肌身で感じてきました。

大震災・原発事故を体験し、「原発ゼロ」を実現するために政治の世界に飛び込みました。

3人の子どもを育てる親として、学費引き下げなど、若者や子育て世代応援に全力を尽くします。

裏金問題にふたをして、大軍拡、大企業の儲け最優先の経済にひた走る自民党政治を終わらせましょう。

日本共産党の躍進で、くらしに寄り添った政治へ。みなさんの政治を変えたい思いをぜひ託してください。

衆院福島福島4区】いわき市、新地町、相馬市、南相馬市飯舘村浪江町双葉町大熊町富岡町楢葉町広野町川内村

プロフィール

●1979年生まれ。福島介護福祉専門学校卒。介護士を経て県民医連事務局などに勤務。2013年より党県議団事務局長。2021年衆院福島5区に野党統一候補として立候補。現在、党いわき・双葉地区委員長。

 

介護と医療の現場に10年

介護保険がスタートした2000年、介護福祉士として社会に出ました。20年以上経ち、介護保険料は数倍に値上がり、病院の窓口負担は75歳以上も2割に。暮らせる年金、医療・介護の負担軽減、高齢者のバス代の無料化など、暮らしを支える諸制度の実現を求めてがんばります。

 

3人の子どもを育てる親として

コロナ危機、物価高騰で経済的に困難を抱える家庭が増えています。学校や保育の現場も大変です。わたし自身も3人の子どもを育る親。学校給食の無料化や学費の引き下げをかかげ、子育て世代の負担軽減をめざします。

 

本気で政治を変える

党県議団事務局長として県政に携わり、2016年には参議院比例候補として国政に挑戦。2017年、2021年の総選挙では旧福島5区候補者となり、とくに21年は野党統一候補を務めました。2018年からは日本共産党のいわき双葉地区委員長として、党国会議員団、県議団、市町村議員団と力を合わせて住民の声を届けてきました。今度こそ国会に送って下さい。