福大前期入試で受験生を激励

25日、26日の2日間、日本共産党福島県委員会も民青同盟のみなさんといっしょに福島大学の前期入学試験を受ける受験生のみなさんを激励する宣伝をおこなってきました。寒い朝一番から午後まで、民青同盟のみなさんが大奮闘しました。

今回は同盟員のみなさんが「後輩のみんなに一生懸命がんばってほしい」と、精魂込めて手作りの横断幕もつくりました。畳より2回りくらい大きな横断幕で、イラスト入りです。みんな心を込めた元気な笑顔で「がんばってね」と声をかけ、緊張した受験生たちにもきっと励みになったと思います。

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以下、25日付「しんぶん赤旗」記事より

 

民青同盟福島県委員会は25日、福島大学付近で前期入試宣伝を実施しました。

 八巻春奈民青県委員長を先頭に、「ファイト受験生!」などと書かれた手作りの横断幕で早朝から受験生たちを迎えました。党県委員会からは町田和史書記長と岩渕友常任が参加しました。

 受験生が試験に向かう時間帯には、アメをステプラーでつけたビラを配布し、「がんばってね」と威勢のいい声で激励。用意した300枚のビラすべてを配布しました。

試験終了後、10数人の受験生とアンケートで対話しました。

対話した受験生の多くのが学費や生活費を不安に思っていて、同盟員が「反貧困の取り組みもやっているよ」と話すと、「そういうボランティアをやってみたい」という受験生もいました。