2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

いわぶち友LINE公式アカウントができました!

来年2022年の7月に参議院選挙が行われます。福島県出身の参議院議員いわぶち友が2期目に挑戦します!ぜひみなさんのお力をお貸しください! いわぶち友LINE公式アカウント いわぶち友のLINE公式アカウントを開設しました。ご登録いただくと、いわぶち友の国…

福島県 党旗びらきのおしらせ

2021年は市民と野党の共闘で初めて政権交代をめざす大きな挑戦の年となりました。 来年2022年の7月には、福島県出身のいわぶち友参議院議員が改選となる、参議院選挙が行われます。日本共産党を大きくして参議院選挙を勝利し、次の総選挙こそ政権交代を実現…

梁川のバイオマスは市民の声を尊重

「守る会」から要望書を受け取る(左から)近藤・佐藤の両市議、大橋県議、いわぶち参院議員= 10月23日 伊達市梁川地域に計画されているバイオマス発電の建設について、日本共産党の近藤真一市議は12月議会で「市民の声を尊重し、市民の立場に寄り添い、事…

福島市で東北初の公立「夜間中学」開校へ

市民の長年の運動が実を結ぶ 福島県には公立の夜間中学校はありませんでしたが、長年の運動で2024年度から福島市に公立の夜間中学校が開校されることになりました。東北地方でも初めてのことです。公立の夜間中学校は全国に36校あり、約2000人の生徒が「学び…

県議団など緊急申し入れ「海洋放出の実施計画を認めるな」

県に対して申し入れ書を提出する(右から)吉田えいさく県議、宮川えみ子県議、斎藤富春共同センター代表、神山えつ子県議、(1人おいて)宮本しづえ県議、大橋さおり県議=21日、福島市県庁内 復興共同センターと日本共産党県議団は12月21日、県知事あてに…

10年の福島を発信 原発ゼロの未来へ!12.18全国大会

ふくしま復興共同センターと原発をなくす全国連絡会は18日、大震災・原発事故から10年を節目に「今こそ福島の真の復興と原発ゼロの未来へ!」をスローガンに、全国集会をオンラインで開催しました。 福島市内の会場から発言する斎藤氏=18日 福島からは、楢…

平和委員会などが、県広報誌掲載内容について県に抗議

抗議文を渡す石堂氏(右)=10日、福島県庁 平和委員会、新婦人、国民救援会、母親連絡会、市民アクションの代表は10日、県発行の広報誌「ゆめだより」12月号の「ゆめかなエール」のページに自衛隊を紹介し、戦車や装甲車などの写真が掲載されている問題で、…

「汚染水を流すな!賠償切り捨て許さない」県農民連が官邸前行動と政府・東電交渉

「怒りの行動」で声をあげる参加者と岩渕参院議員=16日、首相官邸前 福島県農民連は16日、①汚染水の海洋放出方針を見直すこと、②汚染水の発生を防止する抜本策を早急に講じること、③新しい賠償方針のもと個人請求の賠償額を誤ったことへの説明と謝罪、再発…

【福島県議会】宮本県議が一般質問、コロナ対策、生活困窮者支援などを求める

一般質問する宮本しづえ県議=14日、県議会 12月14日の県議会で、日本共産党の宮本しづえ県議が一般質問に立ちました。 宮本県議は、①コロナ感染の第六波に備えて医療体制の確保、②地域主導型の再エネの導入促進、③土砂災害防止のための盛り土の安全確保対策…

海洋放出は撤回をー「海といのちを守る福島ネットワーク」が講演会

「福島ネットワーク」講演会の様子=4日、福島市 「汚染水の海洋放出を止めよう」との一点で12人が呼びかけて結成された「海といのちを守る福島ネットワーク」は4日、福島市で最初の企画として、福島大学教授の柴崎直明さんを講師に「汚染水発生を減らすため…

会津若松で480回目の原発ゼロ金曜行動

原発ゼロをアピールする金曜行動の参加者ら=3日、会津若松市 会津若松市では3日、480回目となる原発ゼロを求める金曜行動スタンディングが、中心商店街の神明通りで行われ、横断幕やのぼり旗を掲げ市民に訴えました。 9年余りにわたって1回も休むことなく続…

12月県議会が開会、宮川県議が代表質問

代表質問する宮川えみ子県議=10日、県議会 12月県議会が7日開会し、日本共産党の宮川えみ子県議が10日、代表質問に立ちました。 宮川県議は、①原油価格高騰対策で、生活困窮者に灯油購入の支援(福祉灯油)を行うこと、②コロナ対策では、オミクロン株の感染…

「コロナで仕事失い苦しい」白河市で食料支援、切実な声次々

コロナ禍で暮らしに困っている人たちへの2回目の「食糧支援の会」が11日、白河市で行われました。民青県南地区委員会が事務局になり、実行委員会に多くの市民団体と個人が参加しました。 当日は2つの高校から8人の生徒がボランティアとして参加し、食品など…

「憲法改悪を許さない全国署名」のお知らせ

自民・公明・維新の改憲勢力が3分の2を占め、憲法9条改憲への危険な新局面が生まれています。 岸田首相は11月10日の記者会見で、憲法改定の実現にむけ、「党内の体制を強化すること」「国会における精力的議論を進めること」を指示するなど、前のめりの発…

郡山市と白河市で「3の日」行動

郡山駅前での宣伝の模様 白河駅前での宣伝の模様 毎月3日には「アベ政治を許さない」「憲法九条を守ろう」などさまざまなポスターやプラスターを掲げるスタンディング行動が取り組まれています。先の総選挙では、自民、公明、維新の会など改憲勢力が、「改…

福島県農民連が定期総会を開催

総会にリモート出席し、あいさつをするいわぶち議員=5日 福島県農民連は5日、第35回定期総会をオンラインで開催し、アグロエコロジーの実践で食・環境・地域を守ることや2500人の組織をめざすことなど次期運動方針を決め、会長に根本敬さん、事務局長…

「みんなで新しい県政をつくる会」が 副知事申し入れ

要望書を手渡す(左から)佐々木・県農民連事務局長、野木・県労連事務局長、井出副知事、井上・新婦人会長、斎藤・県労連議長、渡辺・民医連事務局長、神山県議=2日、県庁 みんなで新しい県政をつくる会は2日、来年度予算編成にあたっての要望書を井出孝利…

「被災地の声を国政に届ける」いわぶち候補が決意表明

記者会見で決意表明する(右から)町田県委員長、いわぶち参院議員、神山県議=3日、県庁 党県委員会は3日、県庁で記者会見を開き、先に党中央がいわぶち友参院議員を来夏の参議院選挙の比例候補として擁立する方針を発表したことをふまえ、参院選勝利に全力…

汚染水海洋放出にストップを!「海といのちを守る福島ネットワーク」設立

オンラインで「ネットワーク」の設立を報告する呼びかけ人ら=26日、福島市 政府は、原発事故によって発生している放射能汚染水を海洋に放出することを決定していますが、「海洋放出を止める」という一点だけでつながり、大きな世論と運動を起こそうと、「海…

「原発避難者への支援策継続を」双葉地方議員団ら国会要請

要望書を渡す(左から)木村高雄・田村市議、三瓶仁一・葛尾村議、畑中ひろ子・広野町議、(1人おいて)馬場いさお・前浪江町議、熊谷地区委員長、いわぶち参院議員=25日、国会 原発避難者に適用され続けてきた国保税や医療料の窓口負担、介護保険料の免除、お…

全建総連、いわぶち友参院議員に「建設国保の育成と強化」を求めて党県委員会を訪問

要望書を受け取る(左)町田県委員長=18日、党県委員会 全国建設労働組合総連合(全建総連)福島建設ユニオンの宍戸富雄委員長ほか3名は18日、県委員会を訪れ、岩渕友参議院議員あてに「建設国保の育成・強化を求める要請書」を町田和県委員長に手渡し懇談し…

福島「生業訴訟」など、原発訴訟の4原告団ら、「公正な判決」を求めて最高裁へ要請行動

署名の箱を手にする原告団・弁護団と支援者たち=16日、東京・最高裁判所前 国と東京電力に原発事故の責任と損害賠償を求め最高裁判所に上告している「生業をかえせ、地域を返せ!福島原発訴訟」(生業訴訟)は16日、同じく最高裁でたたかう群馬訴訟、千葉訴…