高橋千鶴子前衆院議員が福島駅東口で訴え

16日に衆院が解散して「前」衆院議員となった高橋千鶴比例東北ブロック予定候補が18日、福島市のJR福島駅東口で、解散後初の街頭演説を行いました。いわぶち友党県被災者救援対策本部長、宮本しづえ県議・党県副委員長もマイクを握りました。

強い風が吹く中、高橋予定候補は「原発事故の被害に苦しむ福島で、徹底除染と健康管理、全面賠償などをいかに実現させるかが争点」と、原発に固執する勢力や東電にこん身の怒りをこめて訴えました。

約100人の方が集まり、演説に「そうだ!」と声がかかったり、大きな拍手もわきおこりました。

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