日本共産党福島県委員会は5日、午後6時30分より県庁記者クラブで会見し、衆議院福島1区で斎藤ともおき候補の擁立を取りやめ、無所属の金子恵美前衆議院議員を全力で支援することを発表しました。
会見には斎藤ともおき氏も同席し、「安倍政権打倒への野党共闘をしてきたなかで、引き続き自分も金子さん勝利のために力を尽くしたい」と述べました。
(県庁記者クラブで会見する、左から宮本しづえ県議、久保田仁党県委員長、斎藤ともおき氏、神山悦子県議)
日本共産党は、安保法制=戦争法反対から大きく広がった「市民+野党」の共闘をさらに前進させ、憲法9条改憲ノー、原発ゼロ、疑惑隠しの安倍政治ストップをかける政治の実現めざし、比例代表で東北2議席を確保するために全力を尽くします。