「原発事故から7年目‐福島は今」原発ゼロをめざすシンポジウムのお知らせ

「東北でよかった」「避難は自己責任」など閣僚の暴言、原発の再稼働強行・・・その一方、いまも7万数千人の県民が避難生活を強いられ、様々な指標を見ても産業は事故前の水準を回復していません。

原発事故から6年余が経過した福島県でいまどんなことが起きているのか。国や東京電力による「上」からの分断をのりこえ、リアルな実態を告発して共有するためのシンポジウムを開催します。主催は日本共産党福島県委員会。

いわゆる「避難地域」からの避難者、「自主」避難者、県内で子育てをするママ、経営者、農業者、そして日本共産党の岩渕友参院議員が「福島の今」を語ります。

入場無料、みなさんぜひおこし下さい。

と き:6月10日(土) 13:30~

ところ:福島県二本松市・県男女共生センター

f:id:jcpfukushima:20170527164525j:plain

ビラのPDFデータ→ 6.10シンポジウム 2-2c.pdf