教職員の異常な長時間労働が問題になっています。
日本の中学校の勤務時間は、週56時間、小学校も週54.4時間。国の調査では1日平均約12時間働き、病気になったり体をこわす先生はあとをたちません。
35人学級を小1、小2だけにとどめ、教員をふやさず、全国学力テストや免許更新制をすすめてきた安倍政権。形式的な報告書や雑務に追われ、子どもたちに向き合う時間も削られてしまっている先生方のこの状況は、政治によって引き起こされたことです。
「教職員をふやし、異常な長時間労働の是正を—学校をよりよい教育の場に」
この参院選、「先生ふやそう、選挙にいこう」の声をひろげましょう。
#先生ふやそう選挙にいこう #今度は共産党
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