参議院選挙が7月21日、投開票となり、日本共産党は改選議席3に対して、比例代表で目標の5議席、選挙区で3議席(東京・大阪・京都)を獲得して、改選議席を倍増。非改選とあわせて11議席となりました。全国の結果は党中央委員会のページ( http://www.jcp.or.jp/ )をご覧下さい。
福島選挙区では、いわぶち友党県常任(36歳)が7万7401票、得票率で9・0%を獲得しました。議席には届きませんでしたが、投票率が大きく減る中で、前回参院選から得票数・率ともに伸ばし、前回総選挙小選挙区全県合計からも数・率ともに前進しました。比例は7万4895票、8・92%。
論戦上も県民のみなさんと力を合わせ、公示当初は「県内原発10基廃炉」を間接的言い回しをして明言しなかった自民党の現職大臣をして、「10基廃炉」を明言させるところまで、追い込むことができました。
県内でも引き続き、いわぶち友常任を先頭に全力を尽くします。
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