7月9日投票、福島市議選結果について

福島市議選で日本共産党は、今回の福島市議選で現有4議席の確保を目指してたたかいましたが、村山くに子、佐々木ゆう、山田ゆたかの3人が当選を果たし、おぐま省三は31票差の僅差で次点となりました。

 

福島相馬地区は10日に市議選結果報告会を開催しました。選挙をたたかった候補者らは、支援者にお礼を述べるとともに、「1議席後退する悔しい結果となってしまったが、選挙中には多くの市民のみなさんから切実な声、ご支援と期待が寄せられた。この声にしっかりこたえるために3人の市議団を先頭に、これからも地区党で力を合わせて、切実なくらしの願いを議会に届け、公約実現のためにがんばる」などと、各自の選挙戦の振り返りと今後の決意が表明されました。

 

日本共産党候補の当落について

結果を受け、福島駅前で報告する、左から小熊省三氏、岩渕友参院議員、村山くに子市議、山田ゆたか市議、宮本しづえ県議=7月10日

福島市議選結果の報告会にて。
秋の県議選で、福島市・宮本しづえ県議再選をめざし、がんばろう三唱
(左から山田市議、佐々木市議、服部・県後援会長、村山市議、宮本県議、関・福島相馬地区委員長)

福島市選挙管理委員会の最終発表より