震災後、延期選挙となっている地方選のスタート選として、県都である福島市議選が７月２日告示、９日投票でたたかわれています。
日本共産党は、現職の福島市議４名を擁立。村山くに子（６５）、おぐま省三（６６）、佐々木ゆう（４９）、山田ゆたか（６８）が、現有４議席確保を奮闘しています。
選挙戦は、定数３５に４６人が立候補。１１人はみだしの多数大激戦となりました。
日本共産党４候補は、「子育て応援２つのゼロ…①学校給食費無料化、②子どもの国保均等割無料化」のほか、有料化が狙われている「ももりんシルバーパス無料継続」、「補聴器補助」、「地域振興にデジタルクーポン一本化でなく、紙クーポン発行を」と求めています。
各地から、福島市議選勝利へのご支援をお願いします。
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