大震災・原発事故から13年と1カ月の4月11日、ふくしま復興共同センターが毎月開催している「イレブン行動」に、神山悦子、宮川えみ子、宮本しづえの県議3人が参加ました。
廃炉の道は険しく事故は終わっていません。実態として避難は続いています。避難者への医療・介護保険料の減免打ち切りはしないこと。漁業者との約束をやぶって強行したALPS処理水の海洋放出は中止すること。地震列島の日本に原発はいらないと訴えました。
ふくしま復興共同センターは、原発事故がもたらす問題に力を合わせて取り組もうと、様々な団体が集まって2011年につくられ、日本共産党福島県委員会も参加しています。福島の生の声を発信し「原発ゼロ」の実現を求めてきました。
現在「ALPS処理水の海洋放出の中止を求める署名」に取り組んでいます。ぜひ署名へのご協力をお願いします。知り合いにも広げていただければと思います
↓ネット署名はこちらから
https://www.change.org/p/alps処理水-の海洋放出中止と新たな汚染水の発生を抑える抜本対策を求めます