さよなら裏金政治、くらしに希望の政治へ
唐橋のりお(からはし・則男)
私は、裏金政治を終わらせて、暮らし第一、農業支える政治をつくります。
この夏、コメ不足と価格高騰が大問題になりました。農業を市場まかせにしてきた自民党農政の責任は重大です。
日本共産党は、しんぶん「赤旗」で政治の闇を暴き、長年にわたって企業・団体献金の禁止を求めてきました。政党助成金を受け取らない唯一の政党です。
汚れた政治の根源を断ち切りるために、日本共産党を大きく伸ばしてください。
【衆院福島福島3区】会津若松市、喜多方市、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町、白河市、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、西郷村
プロフィール
●1960年喜多方市生まれ。県立喜多方商業高校卒。1979年から喜多方市農協(現JAよつば)に39年勤務。2018年から党会津地区委員会に勤務し、2020年から同地区委員長。
農業まもり、支える政治に
農協に39年勤め、長年農業と向き合ってきました。コメ不足と価格高騰は重大問題です。輸入自由化路線で、コメの減産を押し付け、農業を市場まかせにしてきた、自民党農政の責任は重大です。食料自給率の向上、価格保障・所得補償で農業を守り、支える政治へ転換します。
憲法9条生かし、平和の国際連携を
親戚などから戦争体験を聞き、子どもの時から戦争は他人事ではないと感じてきました。日本共産党が戦前から戦争に反対していたと知り20代で入党。日米軍事同盟絶対の「戦争国家」づくりを止め、憲法9条を生かした外交の力で、平和の国際連携を進めます。
裏金政治を一掃し、政治に信頼を取り戻す
自民党は、企業や団体からの献金に依存し、裏金問題や統一協会との癒着にフタをしています。日本共産党は、「赤旗」スクープで政治の闇をあばき、一貫して「企業・団体献金の禁止」を求めてきました。汚れた政治の根源を断ち切るために日本共産党を伸ばしてください。
くらし最優先に転換を
大企業のもうけばかり追求する政治では、格差は広がる一方です。中小企業支援とセットで賃金引き上げと自由な時間の拡大を。医療介護の拡充など、いのち・暮らし最優先の政治へがんばります。