本日29日告示、6月5日投票で二本松市議選がたたかわれます。
定数22に対し有力新人4人を含めた23人が立候補を表明。すでに激しい選挙戦が展開されています。1票を争う大激戦のなか、日本共産党からは、現職の斎藤広二、たいら敏子、かんの明の各氏が現有3議席確保をめざしてたたかいます。
選挙戦は、自民党などがロシアのウクライナ侵略を口実に戦争する国づくりをすすめるなか、党3議席の当選で、二本松市から平和の願いを発信する重要な意義があります。また、物価高騰でくらしへの影響が深刻になるなか、国政・市政で「くらしを守る政治」に変えていくことが争点です。
3候補はさらに、近隣自治体で二本松市だけが実施していない学校給食の無料化実現はじめ、国保税の引き下げなどの公約をかかげ奮闘しています。
ぜひ、二本松市のお知り合いに声をかけていただくなど、各地からも大きなご支援をお願いします。