二本松市議会議員選挙は5日、投開票され、日本共産党の斉藤広二、かんの明、たいら敏子の3候補がそろって当選を果たしました。
超少数大激戦となりましたが3候補は、学校給食費の無料化や高すぎる国保税の引き下げ、そしてロシアのウクライナ侵略への抗議と憲法9条を守る平和外交への転換などを最後まで訴え、大激戦を勝ち抜きました。
当選を受け、3名の二本松市議団は「市民と力をあわせて市民の要望を市政に届け、公約の実現に全力でがんばっていく」と表明しています。
斎藤広二候補は、1191票(10位当選)、かんの明候補は997票(17位当選)、たいら敏子候補は1366票(6位当選)でした。
引き続き、3人の二本松市議団で、公約実現に全力を尽くします。