7月9日に投開票された本宮市議選で、日本共産党の渡辺忠夫は527.59票と10位で当選を果たしました。
渡辺氏は、住みやすさが実感できる本宮市をめざすために党議席をと訴えて選挙戦をたたかいました。
当選の報を受け、渡辺氏は集まった支援者にお礼を述べるとともに、「公約に掲げた、学校給食費無償化、国保税の子どもの均等割廃止、高齢者の補聴器購入補助、農業振興を実現させるため、市民の声を市政に届けて願い実現の市政のためにがんばりたい」と決意を表明し、秋の県議選と、来たる総選挙への日本共産党への支援も訴えました。