日本共産党福島県委員会は、4月に行われる中間選挙で以下の候補者を擁立してたたかいます。
◇湯川村議選(定数10)
4月4日告示・4月9日投開票
かたぎり英子(64歳・新)
党議席の現新交代をかけて闘う湯川村選は、定数10を12人で争う、誰が落ちてもおかしくない1票を争う大激戦となっています。かたぎり候補は、村の保健師として働いてきた経験などを生かし、命と健康、くらしを守る村政を訴えて奮闘しています。
◇浪江町議選(定数16)
4月13日告示・4月23日投開票
馬場いさお(73歳・現8期)
13日告示、23日投票の浪江町議選では、現職の馬場いさお候補(73歳)が、原発事故被害から町民を守る議席、そして双葉郡で現在唯一となった日本共産党の議席をかけて奮闘。4年前と比べても有権者が各地に散らばった中での、わが党がかつて経験したことのない困難な選挙戦です。浪江町民の切実な声を政治につなぐ双葉郡の大事な議席を守るため奮闘します。
◇郡山市議補選(定数2)
4月9日告示・4月16日投開票
斉藤のぼる(60歳・新)
市長選にともなう郡山市議補選には、新人の斉藤のぼる候補が挑みます。定数2を4人前後で争う見込みです。候補者発表から告示までわずか10日あまりの超短期決戦ですが、日本共産党の4議席目は郡山市党の悲願。4人会派になれば正式会派となり、質問時間は倍に、議会内で持つ力も飛躍します。郡山での野党共闘を大きく進めるために全力を尽くします。