日本共産党会津地区委員会は16日、磐梯町、喜多方市、会津若松市で、会津出身のいわぶち友参議院議員をむかえ「新春のつどい」を行い、合計で約130人が参加しました。
コロナ感染防止から、例年のようなアトラクションや飲食は中止しましたが、その代わりにいわぶち議員への質問コーナーを設けて交流し、夏の参議院選挙でいわぶち議員の再選を必ずはたす決意を固め合いました。
いわぶち議員は、活動地域に北関東が加わり、北海道、東北の面積を合わせると日本の45%になる地域での活動になったことや、茨城県では衆議院議員の中村喜四郎さんや元公明党幹部の二見伸明さんとの新たな出会いがあったこと、総選挙が終わっても反共攻撃が行われているが、うらを返せば野党共闘が進めば進むほど岸田自公政権にとっては大変な脅威になると感じているからだと訴え、「夏の参議院選挙に勝利して政権交代の足掛かりにしていこう」と結びました。
質問コーナーでは、コメ問題などに丁寧に答え、参加者全員のガンバロウ三唱で締めくくりました。