8月6日投票の大玉村議選では、日本共産党は須藤ぐんぞう(現)、武田えつこ(現)の2議席をめざして奮闘しています。
定数12に、14人が立候補し、女性候補は4人、また大型新人と言われる候補者がいるなど、この間にない激しい選挙戦です。
大玉村は、県内で、人口に対する子どもの比率が1位となっており、村では子育て世代が集まる村づくりがすすんでいます。しかし、学校給食費の補助は半額まで。党議員団は繰り返し議会で無償化実現を求めてきました。子育て支援策でも、住民の暮らし優先の村政を作るうえでも、党議員団は村議会で大きな役割を果たしてきました。
2人の候補は、補聴器補助制度の実現、デマンドタクシー整備、保育士の待遇改善で働く人も集まる村づくりなどを訴えています。
大玉村に欠かせない日本共産党2議席の勝利に、みなさんのお力をお貸しください。