8月6日投開票、郡山市、須賀川市、大玉村の結果について

8月6日投開票で行われた郡山市須賀川市大玉村議員選挙で日本共産党にお力添えいただいたすべてのみなさんに心より敬意を表します。

 

 郡山市議選は、定数38に国政8政党すべてからの候補者を含む47人が立候補し多数大激戦となりました。日本共産党は現有2議席確保をめざしてたたかい、岡田哲夫氏が3期目当選、新人の遠藤たかし氏は高橋善治氏からのバトンタッチを果たしました。前回3人擁立して合計5329票を獲得したところから後退したものの、岡田氏の個人得票は前回1679票(37位)から353票伸ばしました。

 

 須賀川市議選は、定数24人に1人はみだしの少数激戦でしたが、女性候補は党の2人だけ、女性目線で暮らし守ると訴え、合計で2198票を得て9位と14位で当選を果たしました。前回無競争だったことから難しい選挙戦でしたが、秋の県議選にむけてさらに頑張る決意です。

 

 大玉村議選は、定数12に14人が立候補。大型新人や女性候補が4人立つなど激しい選挙戦となりました。須藤ぐんぞう氏、武田えつこ氏は「大玉村でこそ、給食費無償化実現を、補聴器補助を」「希望と安心の村づくりに欠かせない党議席を」と訴えて2人で当選を果たしました。

 

 それぞれの候補は、7日、街頭などで公約実現に全力を尽くす決意を表明しました。