日本共産党福島県委員会

住民の暮らしと生業の再建こそ本当の復興。地域が主役の再エネ進め原発ゼロの日本を。生業を守るため原発ALPS処理水海洋放出は中止を。

笑いと展望、清水ただし元衆議院議員「つどい」に大反響

福島相馬地区は8月24日、清水ただし衆議院議員を迎え「日本共産党と希望を語るつどい」を福島市で開催しました。「折り込みのチラシを見てきた」「清水さんのSNSで知った」という人も参加して会場は満席で熱気にあふれました。

 

清水さんは、参議院選挙の結果や、暮らしと福祉を守る日本共産党の政策、福島の復興と原発ゼロなどについてユーモアを交えて報告。会場は節々で笑いの渦が巻き起こりました。

 

寄せられた質問にズバッとこたえる

さらに「参院選で候補者を一本化した意義はなんだったのか」「スパイ防止法を進める制欲とどうたたかうか」などの質問にも回答し、「戦前にもどだないためにも対話が必要。事実で反論できるように学ぶことが大事です」、「党員25万人ではまだまだ足りない。仲間を増やしていくことが必要なんです」と学習と党を大きくする大切さを語りました。

参加者からは、「こんなに笑った演説会はじめて」「講演で大笑いして、まず日本共産党の綱領を読んでみようと思いました」など感想が寄せられ大反響となりました。

 

笑いと展望がつまった「つどい」ぜひYouTubeでご覧ください!

youtu.be

 

「事故は終わっていない」原発事故の被災地を視察

また清水さんは同日午前、馬場績元浪江町議の案内で浪江町津島地区を訪れて現地視察を行いました。神山えつこ福島県議団長も同行しました。

清水さんは、「原発事故は終わっていないことを深く理解した。原発回帰のために事故を終わったことにしようとする政府は許せない。私も福島の実態を全国に伝え国会に戻って頑張りたい」と語りました。

 

前日ライブ配信「福島スペシャル」に3000人

前日の23日夕方は福島市から原発事故と福島県内の現状に関わって、宮本しづえ県議をゲストにライブ配信も行い、約3000人が視聴しました。こちらは清水ただしさんのYouTubeチャンネルからご覧いただけます。

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