3日から4日にかけての大雨で福島県内でも、喜多方市を中心に被害が発生しました。
いわぶち友参院議員と党県議団・地方議員団は7日、二本松市と喜多方市で土砂崩れなどの現場の調査を行いました。
二本松市では菅野明二本松市議の案内で、4日未明に発生した国道459号線の岩代町上長折地区の土砂崩れ現場などを調査。
喜多方市では矢吹哲哉市議らとともに、磐越西線の鉄橋(濁川橋りょう)の崩落現場にて、遠藤忠一市長から報告と要望を聞き取りました。
最後に山形県境の地区で、今回の大雨による土砂災害が多く発生した喜多方市山都町に入り、土砂崩れ現場や農地被害、宅地被害、堤防崩落の現場などを調査しました。
これらの調査をもとに、党県議団は8日、岩渕友参院議員、二本松市議団、喜多方市議団と連名で県に緊急に要望を申し入れました。